一昨年、2013年の暮れのこと。
協業工房の定例交流会「協業倶楽部」で交わされた会話。

「大阪に酒蔵がいくつあると思いますか?」
「世界的洋酒メーカーさんを除いて16です」
「え、16もあるんですか!」
「そうです。大阪は江戸時代から酒造りが盛んなところだったんです。今じゃ想像するのが難しいかも知れませんが。」
「その酒を世界に紹介できると良いですね」

最近、和食の世界遺産登録と共に世界的な人気が目立ち始めた日本酒。
日本の歴史と文化が育んできた日本酒を、しかも大阪の酒を取り上げて何らかのカタチで世界に発信しようと立ち上がったの「SAKE PROJECT」です。

最初は酒を海外に、ということだけが目標でしたが、まずは国内で、それも大阪で自分たちのオリジナル酒が作れるといいよね、と話が発展。

「SAKE PROJECT」は第一のステップとして、みなさんと一緒に酒造りをやってみようという計画を立ち上げました。

酒造りに必要な知識や情熱、こだわりなど。
酒好き、酒に興味がある人が集い意見を出し合う。
単に酒造りだけを計画するのではなく、造る酒に想いを込めようという計画です。

自分自身が参加する酒造り。
日本酒の魅力にそんな視点からアプローチしていきたいと思います。

2015年春
SAKE PROJECT スタッフ